その後のハナチャ...

さすがに同時二匹はめまぐるしい。

けど、ネタは豊富。




採血の結果がこれ。



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あんな体格なのに、

血液的には問題がないらしい。

ついでに聞いてしまった。

T「年の弱りです？」

それはないという。


数値の説明を受け、点滴をすることに。

この点滴には驚いた。

点滴と言えば時間をかけて...と思っていたら、

「じゃ」と、ハナチャの背中にブスリと針を刺す。

おもむろにゴム球を「パフパフ」と先生が握ると、

ハナチャの背中がラクダのようにこんもり盛り上がってくる。

T「おおお！」

針の刺さる横から、注射器で2本（たぶん食欲を増す薬のよう）注入し、

また「パフパフ」。

ものの数分で完了。

「じゃ、これで。」と、抱き上げると、

背中から注射液が「チュー」と飛び出して、「あれあれ」と脱脂綿で拭いて完了。




点滴を待つのだけど、少し気になる機材があるらしいが、



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T「じっとしてな」

と、とーちゃんに怒られる。



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元気なら、後ろ足をたたむのだろうけど、

そこまでの元気もない。



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家に帰ってくると、おもむろに水を飲む。

良い傾向かも。

しかし、よろよろと力なく10歩程度歩き、

へたへたっと座り込む...。大丈夫？

夕方近くには、

H「とーさん」

ぐらいは鳴けるようになった。






ま、とりあえず様子を見ていよう。


さあ、たいがーのお迎えだ。