まいった...

昨日、静岡に仕事で出掛け多少は呑んだ。

びっくりするほど呑んだワケじゃないのだけど、

帰り道から、ものすごく気分が悪くなった。

疲れてたんだか？

スタバで、キャラマキ（キャラメルマキアート）を受け取って、

ホームでちびちびやって、新幹線に乗り込むととたんに眠くなり、

手に持っていたキャラマキをこぼしそうになったり。

三島でおりる寸前に、一度戻し、

在来線で沼津まで出たモノの、

仕事の都合で一件飲み屋さんに寄らなくちゃならなくて、

お邪魔しても、2度ばかり戻し、

フラフラになりながら用件を済ませて（かなり顔面蒼白だった）、

迎えに来てもらうことに。

それでも、気分が悪いのが治まらず、モスへたちよりトイレを借りた。

なんだろう？ただ単にアルコールの影響じゃない、吐き気。

もしかしたら、会場で出ていたつまみかも...と、想像すると、

何となく合点のいくつまみがあったっけ。

温かい会場に、生の刺身は、いったい良かったのだろうか...。

モスを出ると、迎えが来ていたので急いで家に戻ってもらう。

戻ってからが凄かった。

数えきらないほど、トイレに入り戻した。

残務があったので、「それをこなしてからあがろう...」なんて、

甘い考えで、早々に風呂に入って、ニャンズにご飯をあげて（その際もトイレに直行便）、ベッドに横になる。

いつぐらいからだろう、戻すモノすらなくなって、

「脱水になる...」の思いから、水とポカリスエットを交互に飲んでも、

それすら出て、胃液まで出てくる始末。

最後は「このままいくと、内臓が出るのでは？」と、思うほど。

一番気になっていたのは、戻すだけ戻しても、原因のブツが胃を通ってしまったら、今度は下すだろう...。

想像していたよりは、下しは激しくなく、

それでも、脱水には気をつけなければと、今度はポカリだけを呑むことに。

これが、治まるカギだった。

12時も過ぎて1時か2時ぐらいに、大和がお腹の上に乗っかってるのが、

重くて苦しくて目が覚めた。

たぶん、口から「ヤッホー」と吹き込まれたら、

お尻から「ヤッホー」と聞こえるぐらい、

空っぽになった感覚。

朝起きて、二日酔いもせず（まあ、あんだけ出せばアルコールも残るまい）、身体は軽く、だるさもない。

ゆっくり身体を休めたいのに、こういうときに限って、朝から忙しい。

神様！この劇的に減った体重戻りませんように！！