対停電

計画停電も

回避回避でありがたく、

東電のグループ企業を退職された方に聞いたら、

「計画的に停電するのも大変...」

「消費量が多くて突然停電すると機器が壊れるから、この復旧させるのがもっと大変」

「おいそれと火力も建設できないし...」

と。

長期的に計画停電と付き合うようになるのかもしれないと思ったです。



静岡も富士川以東では計画停電を実施していて、

3時間の停電は結構精神的に疲れるものです。

被災地もライフラインが整っていなかったり、

飲料水が一時的な汚染してしまったりと、

みんながみんな大変だし、

それを元の社会生活に戻そうと努力されている方も多くいますので、

疲れるもの...とは言うものの、その人たちのことを思うと、

声を大にして言うことも出来にくいから、厄介だね。



そこで、だ。

長期的に計画停電するのなら、

それなりに対処しようと思いません？

先日来よりやっているやり方を公開します。


そもそも、電源のとれない場所で星を見て写真に収めたいので、

それなりの道具があった。

それの一つがこのバッテリー。

12Vのモーターボートやキャンピングカーに使われる、

容量の大きいやつ。



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LED電球程度なら自動車用のバッテリーで十分なのですが、

このインバーターがないとダメなのです。

直流12Vを交流の100Vに変換してくれるもの。

ホームセンターや車のパーツを売る店などにあるかも。

これは250Wまでサポートしてくれるタイプ。

バッテリーとインバーターに接続してしまえば、

電源確保！！



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ソケットだけが売っていますのでそこに、

LED電球を接続するのです。

LEDは低電力なのでこの玉で6.5W、

電球だと60W相当の明るさだという。

チラつくタイプもあるので、

携帯電話のカメラ機能でLED電球を見ると、

チラつくか、つかないかが区別できます。


一個の単価が高いのだが、長く使え非常事態だから仕方がない。

と、思っていたら、

パソコン専門店に1個980円のLEDが売っていて、

これを増燈し、使っています。



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低電力でありながら、

明るいLED。



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影も出ちゃうぐらい。



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ソケットにON、OFFの機能がないタイプがあるので、

電源タップで管理するのが良いと思うよ。



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LED電球は、これでいけるので、

大丈夫だと思います。

技術者でもないので、

不必要に突っ込みを入れないでくださいね。


フルに3時間は保ちました。