空気が読める外にゃーず

とーちゃんが使っていて古くなったら、

愚連隊が使い、

それでも「まだイケル」と判断されたものは、

外にゃーずたちに使用権が移る。



薄い座布団がいつまでも洗濯機横にあったので、

愚連隊に使用権を渡さずに、

外にゃーず用にしてみた。


ら、

早速使っていた。

ちょっとうれしい。



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T「なになに、日頃のお礼を言いに来た？」



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H「ふわわわわ、おはようだわ♪」
T「それですか...。」



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H「お座布は、薄いからちょっとゴツゴツだわ♪」
T「不満顔は、そのため？」



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H「たいがーもお気に入りだわ♪」



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Ta「お尻が冷たいですゥ～」
T「そこまで面倒はみられないなッ！」



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