H「るん♪るん♪」

H「心配かけたわ♪」
T「眼力が出たのと、しゃっきり感が出たね。」
H「うふ♪」
T「ごはーん〜〜〜♪も言うようになったし。」
H「むふ♪」
T「穏やかな顔しちゃって。」
H「るん♪」
T「カリカリもたいがーの分まで食べちゃってるし...戻ったね。」
H「そうそう体重も戻っちゃうのよ」



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昨日初めてたいがーの手術跡を見たけど、



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ばっくり剃られてて、

寒そうだった...。



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寒いからなかなか見せてくれないし、

写真にも撮らせてくれない...。

ま、薬も完飲したしここ数日の雨で安静にしていられたから、

もう問題はないでしょう。



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乾燥瓜実条虫、計測

そらがシンクでぬるま湯を飲んでいると、

お尻まわりの毛に見慣れないような、

でもどこか見覚えのあるような、ブツがくっついていた。

あわてて部屋の隅を舐めるように探してみたら、

あった。



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外ニャーズとの接点は直接的にない。

大和がなったときの結論で、

とーちゃんが介在者になった可能性がある。

ズボンとか靴とか...。


買い置きしていたフロントラインを、

大和、ささ、そら、ハナチャに施し、

たいがーは去勢時にお願いすることに。

その後、そらがうんちに出掛けるのを見ながら、

T「いたらやだなぁ...」

と思っていても、うねうねしてるんだから、事実は変わらない。

たいがーの検便用にもらっていたケースに「うねうね」を入れ、

冷凍庫で保存。これを受付時に渡して、検査してもらう。


昨日も書いたが、

昨日もハナチャ＆たいがーでお世話になった先生だったので、

話は早い。その時に乾燥瓜実条虫を先生に見せていたし。

乾燥瓜実条虫をスケール入りで撮るヤツもいないだろうし、

注射されるところもないだろうな...。

仰々しい機材無くてもデジタルコンパクトカメラで撮れるんだから、

便利だわぁ〜。


So「ぼく達にノミ駆除の薬しておいて、とーちゃんはしなくていいっちか？」
T「そうねぇ、首元にぴゅっぴゅとしますかねぇ...。」
Y「ノミ駆除首輪でもしておいたらぁ〜。」
T「しょぼーん」

こんどはそら

今度はそらが通院。


連行。



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順番待ち。



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観念。



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今回はどうしたのかと言ったら、

瓜実条虫が見つかった。

お尻の周りに付いていたのと、

以前大和がなったように、うんちにもそれが成虫でいた。



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今回は注射で。






先日のたいがーとハナチャを診察していただいた先生だったので、

ハナチャの経過も説明できて良かった。

部屋を掃除したときに、乾燥したゴマのようなものを発見しちゃら、

したてのうんちをよく観察するとイイ。

うねうね動く気持ち悪いのがいるはず。かなり臭いけどね...。

しっかり完食

ハナチャを囲うとたいがーがハナチャのご飯に手を出すので、

たいがーを囲うしかない。



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これだと、安心して食べていられる。

今日はモンプチとフリスキーを各１パック。

80度の電子ポットに入れて数分、湯煎にした。



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チャムりんさんがコメントしていただいたように、

いつもとーちゃん宅でいただくのはカリカリ。

たぶん、他にもスポンサーがいるorいた様子で、

「から揚げをくわえていた」という目撃談や「アメリカンドックをごちそうになった」食べ跡や、

生き餌の「トカゲ」や「セミ」はフリーチョイス。

想像だけど、

ここらでこのぐらいまで生き延びられる野外生活ネコは、

なんでも食べない生きていけないような気もする。

菓子パン食べていたヤツもいたし...。

T「とーちゃんの用意したカリカリが食えないってかぁ？」
H「今はこれがイイわ♪」



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ここ数日雨で、

安静にしてくれるにはちょうど良い。

あれだけ食べないと少し痩せたかなとは思ったけど、

だいたい人間様だって口から食べられるようになったら、

簡単に戻るし、油断すれば以前より太ることもあるのだから、

数日このパウチを食べさせていたら、

元気を取り戻すだろうな。



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今日気がついたのは、

ご飯を与える際に、鳴いたこと。

今までの「ごはーん〜〜〜〜〜♪」とまではいかないけど。



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そうこうしているうちに、

完食した。



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T「そうね、皿の外のもちゃんと食べましょう。」



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H「張り付いて食えん...。」
T「あとはたいがーが食うだろうな。もう、ごっちゃん？」
H「ごっちゃんでしたー♪」



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味の指向性？

ハナチャって、

「野生児でなんでも食べる」

というイメージ。

なのに、以前あったようにアレルギー出すくせして、

ネズミもハンティングする。

昨夜から、パウチのフードにしてあげたにもかかわらず、

これが好きじゃないらしい。

食べはするけど、完食じゃない。

完食したときとは違うパウチフードだから？

今回初めて知ったことは、

パウチフードに2種類ある。細かく言えば3種か...総合栄養食か一般食かってこと。

ゼリー状になったやや汁が少ないタイプと、

スープのもの。


左端から、

カルカン（ゼリー＠総合栄養食）

モンプチ（スープ＠一般食）

フリスキー（スープ＠総合栄養食）



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S「おお！？メシ！食える？くえる？」



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So「食べたいっち...。」



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Y「当然食べられるんでしょ？」



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一番最初に与えて完食したのが、

モンプチとフリスキー。

雑誌のふろくであったものを、袋のまま湯煎にして完食だった。

昨日カルカンを買って与えたら、

H「イヤだわ」

と、食べない。口元まで持っていってやっと2口3口。

病人？とはいえ、自発的な食べ方をしてくれないと、困る。

ぬるま湯でスープ状にしても、好みでない。

難しいヤツだ。



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残った分はたいがーが食べ、

かなり満足らしい。

T「食べ過ぎー」



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昨夜の食べないハナチャを上から見ていたら、

少し痩せた感じに見えた。

点滴や薬も良いが、やはり口から固形物を食べてくれるのが、

一番元気になる近道なのだけど...。



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完食！ハナチャ！！

「雪が降る」と天気予報に脅されて、

外にゃーずのねぐらに板ヒーターを敷いた。

ついでに、愚連隊が使っていたクッションにも交換。



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水分補給と温かいモノを食べさせようと、

パウチを湯煎にかけて食べさせてみた。

で、食べた！

たいがーが邪魔しに来てるけど...。







T「久しぶりに観たよ、その食べっぷり」



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H「うまうま♪」



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ちょっとキリッとなってきた。

あのポワ〜ンとした顔でなくなってきたね。



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たいがーに食べられないように、

しばらくは、ケージの中でご飯だ。



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天候が良くなるまで、



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しばらくこのままでいよう。



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T「ご飯が食べられれば、もう安心だぁね。」
H「お騒がせしました、るん♪」



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武勇伝・たいがー

さすがに5匹目の去勢手術となると、

大きな心配もない。

捕まえる方法をあれこれ考えて試行錯誤してみた。

・またたび粉を茶こし紙に入れて、フラフラにしてみた。

興味が大で、くねくねしたたいがーは、

かなり可愛かったり...。

ただ、完全に気を許した仲になれず...。

・やっぱりご飯でしょ。

移動用のケージを今週の頭から出しておき、

この中で朝晩ご飯を与える方法にしてみた。

この方法はかなりいけそう（これでハナチャの異常が判明）。


飲食禁止なので（麻酔をかけたときに吐いたりしたら大変だからでしょ？）、

ハナチャの分・愚連隊の分のカリカリをたいがーのお皿に入れ、

また個々の皿に戻すと、

たいがーの皿には、カリカリの粉だけが残る。

これだけあれば、ケージの中にしばらく居座り、

チャックを閉じられるだろう。

こんなことを事前練習した日には、この方法は二度と使えない。

当日、やってみるとこれがいとも簡単に、

想像していたように捕獲できた。


病院へ行く間も、これといった大鳴きもせず、

診察室ではタオルを頭からすっぽり被せ、

そのまま引き渡し。



夕方、引き取りに行くと、

先生が手には朝預けたタオルをスーパーマーケットの袋に入れてやってきた。

T「おや？たいがーはその中かい？」

と思っていたら、

「威嚇してシャーシャー言ってますので、ケージ持って中にどぞ」

と、丸投げ。

見ればステンのガッチリケージの左下にたいがーが、

目をまん丸にして、

Ta「玉かえせぇ〜〜！！シャーーーー！！！！」

とお怒りモード。

先生からバスタオルをいただいて、

頭から被せても、

Ta「玉かえせぇ〜〜！！シャーーーー！！！！」
T「これ以上先生に迷惑かけないの、ほれ、早く帰るよ！！」
↑実際に言ってる...。

と顔まですっぽり被せると観念したらしく、

ケージにすんなり。

Ta「たまぁ〜〜〜」

と寂しげに鳴いて連行。

途中、車が曲がったのとたいがーが移動したのとで、

コンパクトなケージがひっくり返って、

Ta「おーいー手術したて！扱い注意！！」

と、わんわん鳴いてた。

T「ごめん、帰るまで気がつかなかったよ。」



うちの戻ると、

一目散にケージから出て、

Ta「とーちゃんのばかぁ！！」

と言いたげに草むらに猛ダッシュ。

そうされたってご飯時になればいつものスタイルでご飯を待つのだから、

嫌われてるわけじゃない。

ハナチャに忙しくて、たいがーの患部を見ていないけれど、

綺麗に剃られてみたい。



手術前のたいがー。



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いただいてきた薬も、問題なく飲み干せそう。

ささみをフードプロセッサーで細かくし、

そこに薬を忍ばしておけば問題ない。

それにしても衰えぬ食欲...この寒さを乗り越えられそう。