重量オーバーじゃねぇ？

北国に住むネコトモ宅では、

ハンモックにまったりする姿があまりにも気持ちよさそうだった。

実は、とーちゃんがハンモックに揺られてみたい衝動に駆り立てていた時期とリンクしていた。

北国宅では、ケージ用だったためにうちでは不可能だった。

そしたら、あった。しかも動物用だという！



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取説では（たしか）5kg用だったような...10kgらしい。

確実にそれにしても重量オーバーじゃねぇ



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骨組みの仕組みがわかったので、

これは外ニャーズ用にも、

愚連隊用にも数台あってもいいかも...と思うと、

自作だな



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ネコの日

今日は2月22日でネコの日。

週めくりのカレンダーにも書いてあった。

とはいえ、

それは人間様が考えただけで、

当の本ネコたちにはあまり関係がない様子（当然だけど）。

今日は個々に寝ていたので一気に載せてみよう。


言わずとしれた「障子破りネコ」で有名になった「大和」。

今や封印され、やや不満＠寝起き。

堂々とする姿が男らしいイメージだったので「大和」と命名。



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いくつになっても甘えん坊な「ささ」。

「さささささ...」と隠れ逃げる姿から「ささ」と命名。

大和とささは兄弟。



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大和とささがうちに来てから、半年。

外を闊歩する「ハナチャ」が連れてきた「そら」。

脇腹からおへそにかけて傷があり、舐めて治した形跡があった。

かさぶたをはがすと内臓が見えちゃってました。

ので、保護。

「ハナチャ」を去勢させたくて餌付けしたら来ちゃったので、

「そらみたことか...」と、

そらが来た日はすごく青空が綺麗だったので「そら」と命名。



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大和とささを迎え入れてしばらくすると、

外を闊歩し、昼寝する図々しい「ハナチャ」。

この図々しさは今も変わらず。

ただ、ドブネズミの捕獲は一級品（2009/12現在　ドブネズミ11匹捕獲済）。

鼻の周りが茶色くなっていたので「ハナチャ」と命名。



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オスネコのハナチャがまた連れてきたオスネコ。

「ハナチャ、大概にせーよ！」から「たいがー」と命名。

ハナチャの去勢後に産まれたのに、

この懐き様...。

病院でも「親子ですか？」と聞かれる始末...。



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これ以上ネコは増やしたくないね...。

もうオスもいいや...。

Y.S.SO.H&Ta「これからも、よろしくぅ〜〜〜」
So「なんでボクだけ、真上からだっちか？」
T「ホントだ...。」

掃除日和

日曜日の醍醐味と言えば、

朝寝か夜通しの撮影か掃除。

1と3でした


つか、風邪っぽくて早朝の撮影は曇りでもあったために、

キャンセル。


廊下に掃除機をかけ水拭きもして窓を開けていれば、

外が怖いくせに眺めにやってくる。

相変わらずシッポが長いし、

肩甲骨の筋肉質的なトコが大好き



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So「手術したっち？」
Ta「したですゥ〜。」
Y「仲間だな。」
Ta「これからもよろしくゥ〜。」
Y「車には気をつけるだぞ。」



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しっかし、この大和の脳みその中はどうなってるんだろうか...と、

思ってしまう。

たぶん、フツーのネコの脳みそとは、

シワの深さや数が違うんじゃないかと、思う。

T「どうなんだろねぇ。」



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Y「覗いてみる？」
T「パカッと...。」



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S「おうおう、最近出番が少ないゾ！！！！！」
T「掃除機を怖がって半日以上隠れてたから仕方ないじゃん。」



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太陽は暖かい

Ta「このあいだ、かーちゃん（ハナチャがパパ）に、騙されたように病院へ行ったですゥ〜。」
T「去勢成功たいがー。」



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ずっと天気が悪くて、普通に歩いてる姿を多く見られなかったけど、

今日はさすがにイイ感じ。



T「すーすーして寒いような気がする...」



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Ta「見たですゥ〜ねぇ〜」
T「あたぼーよ。外ニャーズの管理人としては確認をせにゃ。」



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T「大丈夫だよ、そのうち生えてくるし。」
Ta「本当ですゥ〜？」
T「ほら、見てみなよ、数年後にはああなるゼ。」



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H「るんるんるんるん♪」



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雪、それぞれ

Y「とーちゃん、寒い...」
T「寒いな。灯油が切れた...。」



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Y「眠い...。」
T「好きにしてください...。」



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昨日はバタバタしていて、

珍しい雪も載せてなかった。


お隣のキンカンはメジロにも襲われず、イイ感じ



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南天も。

雪とこの深紅が合うのよね♪



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T「たいがーも雪は初めてだよね。」



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オス系としては、たいがーの去勢痕が寒そうでたまらない...。



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やっぱり降った雪...

ここ沼津で雪が舞うなんて、

数年に一回あれば「すんごい」こと。


ささの「とーちゃん、起きろ！！」コールで6時過ぎに起き出すと、

懐かしい雪が舞っていた。

車や枯れ草にはうっすらと消えずに載るぐらい。

♪とーちゃんと外ニャーズは喜び♪庭かけまわり♪ねーこはコタツで丸くなる♪


外ニャーズや愚連隊も雪は産まれて初めて（たぶんハナチャも）。


日の出の時間と共に雪は止み、

数日ぶりの青空が見えてきた。







たいがーは、舞い降りる雪に飛びついて、

ハナチャも不思議そうな顔で雪を眺めていた。

ゴワゴワの肉球でも冷たく感じるのか、

（雨でもそんな光景がないのに)濡れていないコンクリを歩いていたっけ。


T「そうね、部屋が一番よね。」






そして夕方、久しぶりに夕焼けと三日月を見た。

毎日寒い...

すぐそこまで雪が降っていてもおかしくない、

冷たさの空気。

太陽も出ないし、

毛皮族はいいなぁ...。

と、思っていても、

ヤツラも寒いらしい。

コタツ布団を持ち上げると、

うんしょ、うんしょ言いそうな後ろ足で、

潜り込んで、







So「まったりだっち♪」



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らしい。