くヲらぁ〜！！(-_-#)

　熱帯夜だったかも...。
　ドライのクーラーをタイマーで付けて寝ていたら、（来なくても良いのに）大和が腕枕で寝ていた午前１時半。

　それまで聞いたことのなかった音で目が醒める。

「バキベリベリボガ」

　なんだ？と暗がりの中、大和も音のする方をにらみ、よくよく目をこらして見てみると...


SO「じゃ〜〜〜ん！！スパイダーそら登場っち！！」
T「おいおいおいおいおいおい(T_T)」


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SO「ボクはどこにでも登って行けるっち！！」


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SO「まだまだ、上に登れるっちか？！」
T「もうよせ！！」


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SO「果たしてこの反対側は？探求心てんこ盛りだっち！！」
T「ならなくてよか！！そんな探求心。」


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SO「こっちは登れるっちかね？」
T「そ〜〜〜らぁ〜〜〜〜！！」


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SO「とーちゃん、うるさいっちよ！光線だすっちよ！！」


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SO「とりえず、登頂成功！一番高い場所だっち！！」


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SO「う〜ん、あの山は高かったっち。」


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Y「現場検証にやって参りました、大和です。ども。」


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Y「ほうほう、これを登ったのですか...。やりましたのぅ。」


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Y「しかし派手に...とーちゃん大変だよ。」
T「あい(T_T)」


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そのころ、犯人は...満足げ。（未成年のため、目線を入れています。＠おぼえてろよ〜１０月になったら未成年でなくなるからな！！）


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Y「ほうほう、ここをねぇ...。」


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Y「ほうほう、ここをねぇ...ここを...。」
T「現場検証ですか？大和には無理だと思うよ〜。身体重たくて登れないから。」


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　『「そら」って可愛いね』と言われるけど、暴君なのです。昨夜は、興奮状態のそらで、寝てるささにちょっかい出してささに唸られたいたし、噛みつかれていたし...。その腹いせか？