防犯猫？番猫？

ストーブの前で、入れ替わり立ち替わり暖まって、

大和は寝床に、そらも寝床に、最後のささが傍らで暖まっていたら...

突如、ささが猛ダッシュで廊下へ。


T「なになに？」
S「異常が...。」


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S「むむむむ...。」


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ささの猛ダッシュに、馳せ参じたのがそら。

SO「ささ兄ちゃん、どうしたんだっちか？」
S「副隊長と呼んでくれ！！」


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遅れてやってきたのが、大和隊長。

Y「ささ副隊長、なにかあったか？」


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Y「ここからでも、見えないのだが。」


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S「どれどれ。怪しい物音がしたのだけど...空耳か？」


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ハナチャも、どこかに出張中の様子だったので外にも居らず。

なにかが、玄関先を通っていった様な音はしていたけれども、

それがいったい何だったかは、不明のまま。


一番先に帰ってきたのは、そら。

SO「わからんちよ。」

で次に、大和。

有無も言わず、ネグラに直行。隊長の貫禄か？

10分程度、外を真剣な眼差しで見ていたささは、

そらにネグラをとられて、床でなが～くなって寝ています。

でもやっぱり、外が気になるみたい...。

また夜回りに廊下へ出て行ってますな。

T「重たくねえか？」

T「ねえ、そら、大和兄ちゃんが重たいって言わねえか？」


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SO「ん？大丈夫だっちよ。」
T「あんたが大丈夫って、言ったって...。」
Y「んがぁ〜〜〜〜〜〜〜(-_-)zzzzzzzzzzzzzzzzz」


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SO「大和兄ちゃんだって、暖かいって思ってるっちよ。」
T「まあ確かに、寝返りもしないし、同じ格好のままだし、いいのか...。」
SO「良いんだっちよぉ。じゃ、おやすみなさい。」


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T「位置について...」

T「よ〜いっっ」


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T「ドン！」
SO「ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ」
Y「ごく、ごく、ごく」


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SO「ぷはっ、ぬるま湯が美味いっち。」
Y「ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ」


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T「イイ飲みっぷりで！」
Y「これぐらい飲まないと、病気になっちゃう。」
T「バランスの良い食生活を目指そう！」
Y.S&SO「おう！」


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T「カンパ～イ」

T「大和のテレビ出演＆写真集掲載、カンパ～イ」

Y「とーちゃん、僕たちのご飯は？」

T「家宝は寝てまて！しっかり食わしてやる！！」

S「え～早くしてくれ！」

T「酔った」

SO「お腹すいたっち！」
T「アジの刺身と、鶏のせせりの唐揚げ、おでん＆生ビール、ホッピーですよ」

Y.S&SO「飯！飯！飯！」

T「はいはい、帰る帰る」

スタバのアッサムブラックティーラテ

人体…面白かった

意外と脳みそって小さいのね。
（会場内撮影禁止だし、例え撮ってUPしても、引くでしょう）

思わず、自分の頭を押さえて確認してしまった。
皮があって骨があるわけだから、良く考えれば、そっか、そんなものよね。実際に脳みその重さを体験出来たけれど、これは想像していたより重さを感じた。

これで、言葉を操ったり、多数の感情などなどするワケだから、たいしたもんだ、脳みそ～！

比較的、女性の来店者が多いのにも驚いたが、胎児の見本の前では、子供を産んだお母さんやカップルが食い入るように見ていたのも印象強かった。
念願の人体も見れたし、さて、帰ろうか。

これから、

渋谷から銀座に出て、日産のショールーム、本屋に寄ってネコジルシの写真集買って（やっと見つけた＠いつも行く地元の本屋には並んで無かった）、ニコンのショールーム、銀座GUCCIにお上りさんして、川崎へ向かいます。

…着いちゃった
これを見て来ます！

人体博！！

岡本たろー

今、渋谷に来てマス

かねてから見たかった、岡本太郎さんの壁画「明日の神話」を見たくてやって来ました。
身近で見ても、遠目で見ても、迫力ありますな